「でも」「だって」が口癖の人の心理と上手な関わり方

日常会話や職場で、「でも、、、」「だって、、、」が口癖の人に出会ったことはありませんか?


一度気になると、会話の度に耳につきやすく、「言い訳してばかり」「人の話を素直に受け入れない」といった印象を持たれることもあります。


しかし、そこには心理的な背景が隠れている場合が少なくありません。



「でも」「だって」が口癖の人の特徴


1.防衛的な姿勢が強い

→責められたり否定されることを避けるため、まず自己防衛の言葉が出やすい

2.言い訳癖がある

→ミスや失敗を認めるのが苦手で、理由を添えて自分を守ろうとする

3.相手の意見を受け入れるのが苦手

→「はい」と素直に応じるより、必ず自分の考えを添えたくなる

4.自己肯定感が低い可能性

→内心では自分に非があると感じていても、それを認めるのが怖いため回避する

5.単なる習慣

→深く考えず、会話のつなぎとして無意識に出てしまうケースも多い

周囲に与える印象

・話を否定されているように感じる

・言い訳ばかりで前向きさがない

・強調性が低いように見える

こうした印象が積み重なると、人間関係や職場での信頼に影響することもあります。



上手な関わり方

「でも」「だって」をすぐにやめさせるのは難しいもの。大切なのは、相手を責めずに安心感を与えながら前向きな表現へ、導くことです。

1.まずは受け止める

・「そうなんだね」「そう感じたんだね」と共感を示す

2.選択肢を提示する

・「でも、、、」と返されたら、「じゃあ、AとBならどっちが良さそう?」と主体的に考えさせる。

3.選択肢を提示する

・「でも」→「そうですね。ただ〜」

・「だって」→「実は〜」

小さな言い換えを伝えるだけで印象が変わる

4.未来に視点を移す

・言い訳を受け止めつつ、「その上でどうしたら上手くいくかな?」と解決へ話を進める。

5.成功体験を一緒に作る

・「今の言い方、とても分かりやすかった!」とポジティブなフィードバックを与える



改善のためのアプローチ(本人向け)

・意識化する:「今日一日で何回『でも・だって』を言ったか数えてみる」

・置き換えワードを用意:「確かに」「一方で」「そうだね」などに変える

。自己肯定感を育てる:小さな成功を認められる体験を積み重ねる



まとめ

「でも」「だって」が口癖の人は、単に言い訳をしているのではなく、自己防衛や不安から無意識に発している場合が多いです。

周囲が適切に関わり、本人が少しずつ言葉を意識出来れば、より前向きで建設的なコミュニケーションへと変えていけます。
また、部下や後輩、子供などに対して改善させる場合は、過去に怒鳴られたなど怒られることに対して恐怖を抱いる場合や、何か理由がある可能性(誰かに言われてやってみたや、誰かの真似をしてやってみたなど・・・)もあるので、「なんでそうしてみたの〜?」など、こちらが聞く言葉のチョイスを変えてあげるのも一つのやり方ですので、相手のことを理解してあげつつ、改善させてみてください。




愛と幼少期
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