「また傷ついたらどうしよう・・・」
「裏切られたら怖い」
「好きになると不安が止まらない」
恋愛の場面で、未来の〝痛み″ばかり思い浮かぶ人は少なくありません。
そして多くの人が、「こんな自分は幸せにはなれないのかな」と悩んでしまいます。
しかし結論ははっきりしています。
傷つくことばかり考えてしまう=幸せにはなれない、ではありません。
ただし、その思考パターンが続くと、幸せを受け取りにくくなる事は確かです。
■なぜ〝傷つく未来″を想像してしまうのか?
これは「弱いから」でも「恋愛に向いていないから」でもありません。
脳には、危険や損失を先に想定して自分を守る〝防御のクセ″があります。
・過去の恋愛で傷ついた
・裏切られた経験がある
・相手に合わせすぎる性格
・自己肯定感が低い
・人に弱みを見せるのが苦手
つまり、傷つく未来を考えてしまうのは、あなたの心が必死に自分を守ろうとしている証拠なのです。
■「傷つくことばかり考える人」が幸せになりにくい理由
不安や恐れ自体が悪いのではありません。
問題は、不安が行動にブレーキをかけてしまう点です。
・相手の好意を信じられなくなる
・強い期待と強い不安が共存して苦しくなる
・距離を置き過ぎてチャンスを逃す
・不安から相手を試してしまう
・自分の魅力をうまく出せない
このように、〝幸せにつながる行動″が起きにくくなるため、結果的に恋愛がうまく生きづらくなるのです。
■幸せな人は「不安がない」わけではない
実は、恋愛がうまくいっている人も不安は感じています。
・「怖いけど、やってみよう」
・「もし気傷ついても、私は私を責めない」
・「完璧じゃなくていい」
・「不安がある=大切にしたい想いがある」
この〝心の扱い方″が上手なだけで、不安の有無で恋愛の成功が決まるわけではありません。
■今日からできる、不安との向き合い方
不安を無理に消す必要はありません。
まずは、自分にこう声をかけてみてください。
「傷つくのが怖くなるほど、私は誰かを大切にしたいと思えているんだ」
この一言だけで、不安=悪いものではなく
不安=大切な気持ちの裏返し
と捉えられ、心の緊張がほぐれます。
■そして、本当に幸せになれる人とは?
それは、不安を抱えたままでも、自分を責めずに前へ進める人です。
恋愛は「強い人だけが幸せになる」ものではありません。
むしろ、怖さや不安を知っている人ほど、相手の気持ちに寄り添える温かさがあります。
あなたの不安は、あなたの魅力を奪うものではなく、幸せな恋愛を作る〝土台″にもなり得るのです。
* *恋愛で傷つくことばかり考えてしまう人は幸せになれない?ーー不安の正体と、幸せへの進むための心理学 * *

