「でも」「だって」が口癖の人に対しては、真っ向から「言い訳ばかり!」と否定すると、さらに防衛的になってしまいます。
ポイントは、相手の心理的安全を保ちつつ、前向きな表現に導くことです。
🔹効果的な関わり方・指摘の仕方
1.まずは受け止める
・いきなり否定せず、「そう感じたんだね」「そういう理由があったんだね」と共感する。
・受け入れられたと感じると、防衛的な「でも・だって」が減る。
2.選択肢を提示する
・「でも、、、」と言われたら、「じゃあ、こういう方法とこういう方法ならどっちが良さそう?」と主体的に考えさせる。
3.肯定的な言い換えを促す
・「でも」を「そうですね。ただ、私はこう思います」に置き換えるよう促す。
・直接「『でも』って言わないで」と言うより、「『そうだね+自分の意見』の方が伝わりやすいよ」とアドバイス。
4.要因ではなく解決にフォーカスする
・「だって〇〇だから、、、」と言い訳されたら、「そっか。その上で、どうしたら上手くいくかな?」と未来に話題をシフト。
5.小さな成功体験を一緒に作る
・「でも」「だって」を使わずに会話できたら、その時に認める
(例:「今の言い方すごくわかりやすかった!」)
・自信がつくと防衛反応が弱まる。
🔹改善アプローチ(本人への働きかけ)
・記録法:会話の中で「でも・だって」を言った回数を自分で教える→意識化できる。
・置き換えワードを用意する:「でも」→「確かに」「そうだね」「一方で」
・自己肯定感アップ:褒められる経験を増やすと、防衛的な言葉が減る。
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