「助けを求めるのに、変わる気がない人」って実際に結構います。心理学やカウンセリングの場面ではよく「二重の立場」として語られます。
・助けを求める姿勢→苦しい、なんとかしたい、聞いてほしい
・変わることへの抵抗→習慣を崩したくない、怖い、失敗したくない、実は現状維持の方が安心
つまり「助けを求める=変わりたい」では必ずしもないんです。
多くの場合、「変わりいたい」よりも「今のしんどさを誰かに理解してほしい」「安心したい」という欲求の方が大きかったりします。
こういう人の特徴
・実行よりも「話すこと」自体に満足している
・問題の解決より「共感や承認」を求めている
・変化のリスクよりも現状の安定を優先している
関わる側のポイント
1.変わらない権利を認める
「変わるのも変わらないのも自由」というスタンスを持つと、相手も安心する。
2.小さな変化を提案する
大きな変化ではなく「今日は1つだけ違うことをしてみませんか?」とハードルを下げる。
3.承認を優先する
「変わる前に、まず理解してもらうことが大事」という気持ちを尊重する。
もし職場やプライベートなどで出会うことが多いのなら、
「その人は助けではなく〝安心″を求めている可能性が高い」って前提で関わると、相手もこちらも楽になれると思います。
自ら別れを切り出さないで離れて行く人