恋愛をしたての頃は、自分が恋愛に向いているか向いていないかと考えるよりも、思うがままに「好き」なら好きと恋愛が出来ていた事も、恋愛する数が増えたり、歳を重ねてくると、「自分は恋愛は不向きかも」と思ってしまったことはありませんか?
今回は、「恋愛に向き不向きがあるのか?」という問いを一緒に考えていけたらと思います。
まず初めに・・・実際、恋愛に向き不向きがあるかと聞かれたら**「あるけれど、才能というより〝傾向”」**というのが答えです。
下記は恋愛に向いていると言われる人と、しんどくなりやすい人の傾向をまとめてみました。
🌿恋愛に「向いている」と言われやすい人の傾向
・感情を言葉にするのが比較的うまい
・依存と自立のバランスがよくとれる
・相手と自分を分けて考えられる
・適度に楽観的
・期待しすぎない
→恋愛を「人生の一部」として扱える人。
🌪恋愛が「しんどくなりやすい」人の傾向
・愛されているか常に不安
・相手の反応に過敏
・0か100で考えやすい
・相手中心になりすぎるor極端に避ける
・自己肯定感が低い
→恋愛が「自分の価値の証明」になりやすい人。
でもこれ、性格が悪いわけでも向いていないわけでもなく、過去の経験や愛着スタイルの影響が大きいです。
💡実は「向き不向き」というより・・・
恋愛には・・・
・安定型
・不安定型
・回避型
などの愛着傾向があり、どれが良い悪いではなく「扱い方を知っているか」が鍵になります。
🌸愛着スタイル(アタッチメントスタイル)
恋愛の心理学では「愛着スタイル(アタッチメントスタイル)」という考え方があり、大きく分けると安定型・不安型(不安定型)・回避型があります。
もちろん、人によってグラデーションはありますが、特徴を簡単に説明するとこんな感じです。
安定型
恋愛において、
・相手を信頼しやすい
・自分も大切にできる
・適度に甘えられる
・距離が近くても苦しくなりにくい
・喧嘩しても話し合いができる
という特徴があります。
例えば、
「今忙しいのかな。また連絡くるだろう」
と考えやすく、連絡が少し遅れた程度では大きく不安にはなりません。
不安型(不安定型)
恋愛で見捨てられることへの不安が強いタイプです。
特徴は、
・相手の気持ちを確認したくなる
・LINEの返信速度が気になる
・嫌われたかもと考えやすい
・恋愛が生活の中心になりやすい
・相手に合わせ過ぎることがある
例えば、
返信が半日来ないだけで
「私何かしたかな?」
「もう好きじゃないのかな?」
と考えてしまうことがあります。
相手への愛情が深い人も多いですが、不安が強くなり過ぎると依存や共依存に繋がることがあります。
回避型
親密になり過ぎることに苦手意識があるタイプです。
特徴は、
・一人の時間を重視する
・感情表現が少ない
・頼るのも頼られるのも苦手
・束縛を嫌う
・距離が近くなると離れたくなる
例えば、恋人から
「もっと会いたい」
と言われると、
「なんか重いな・・・」
と感じることがあります。
相手を嫌いなわけではなくても、無意識に距離を取ってしまうことがあります。
✨本質
恋愛に向いている人=恋愛を通しても自分を失わない人
恋愛に向いていないと感じる人=恋愛で自分の傷が刺激されやすい人
でもこれは「変えられない資質」ではなく、整えられる心の癖です。
育ってきた環境やこれまでの経験により、恋愛の捉え方、考え方は変わってくるものです。
もし、自分が今「恋愛に不向きかも?」と思ってしまい、悩んでいるのであれば自分の傾向を知り、まずは自分と向き合ってみるといいでしょう。
そして、自分自身の傾向や愛着スタイルもそうですが、相手の傾向や愛着スタイルも交わって、自分が不安になってしまうこともあるので、今回の記事で一人一人いろんな傾向や愛着スタイルがあることを、少しでも知ってもらえたら、自分だけではなく、相手のことも少しは知るきっかけとなれたら幸いです。






