どうやったら自分のことを好きになってくれる?

「どうやったら自分のことを好きになってくれるのだろう?」
そう思ったことは一度くらいはありませんか?


「自分を好きになってもらいたい」という感情は、相手に認められたい「承認欲求」や「愛着」の表れです。恋愛以外では、主に家族(親など)友人職場や学校の人間関係、さらにはペットやファン対象など、自身が重要だと感じる幅広い対象に対して抱く自然な心理です。


この疑問は、恋愛での方が多く抱きやすいと思いますが、今回は恋愛だけではなく、家族や友人、職場や学校の人間関係でも使えるポイントと、コツについてお話ししていきます。







まず、「どうしたら自分のことを好きになってくれるか」

というのは、相手の気持ちを操作することではなく、相手が自然に好感を抱くきっかけを増やすことに近いです。

いくつかポイントを整理していきます。



①「好かれようと」とするより「心地よい存在」になる

人は、安心感や楽しさを感じられる相手に惹かれます。無理に自分を良く見せるより、

・相手の話をしっかり聞く

・相手の価値観を尊重する

・自然体で接する

といったことが効果的です。

②自分の魅力を磨く

「好きになってほしい」と思う相手がいるなら、まず自分が満足できる自分を作ることが一番強いです。

・見た目(服装・清潔感・姿勢)

・仕事や趣味への熱中

・ポジティブな言葉遣い

こういう部分が整うと、相手にも伝わります。

③「与える」姿勢を持つ

人は自分を大切にしてくれる人に自然と好意を持ちます。

・相手の好きなことを覚える

・小さな気遣いをする

・感謝の言葉をしっかり伝える

というように、見返りを求めない気持ちで関わるのがポイントです。

④「好きにさせよう」と思いすぎない

「絶対に好きになってもらわないと」と力むほど、相手にプレッシャーが伝わります。

相手の自由な感情を尊重しつつ、あなた自身が楽しそうにしていることが一番魅力になります。

要するに、

「相手をコントロールしようとしないで、自分を整え、相手を尊重し、良い時間を共有する」

これが最も自然で成功率の高い方法です。



そして、恋愛で「好きになってもらいたい」ということは、友達や仕事仲間とは違って、恋愛の場合は「ドキドキ」や「特別感」が重要になってきます。次は、そんな〝コツ″をお伝えしていきます。



恋愛で相手に好きになってもらうコツ

①安心感+ときめきをバランスよく

・安心感:優しく話しを聞く、信頼できる行動をする

・ときめき:少し意外な一面を見せる、相手を褒める、目を見て笑う

この「安心」と「ドキドキ」の両方を感じると、人は恋に落ちやすいです。

②「特別扱い」をする

人は「自分だけ特別」と思うと惹かれやすいです。

・他の人には言わない秘密をシェアする

・相手の小さな変化に気づいて伝える

・「あなたといると落ち着く」など〝相手にしか言わない言葉″を使う

③自分の魅力を出す

恋愛では「努力している自分」「楽しんでいる自分」が強い武器。

・清潔感(髪・肌・服装)

・趣味や仕事に打ち込む姿勢

・自分の意見を持っていること

相手に「この人と一緒にいると刺激になる」と思わせられると効果大です。

④相手の心に余白を残す

「絶対に好きになって!」という強さは逆効果。

・LINEや連絡は少し余裕を持たせる

・会話の中で「また話したいな」と思わせるくらいで止める

・全部をさらけ出さず、少し謎を残す

この〝追いかけたくなる余白″が恋愛を加速させます。

⑤自分自身を大事にする

結局、自分をちゃんと愛している人は魅力的に映ります。

相手に好かれることだけを目的にせず、「自分が楽しく生きている姿を見てもらう」

これが恋愛では一番強い武器になります。




💡ポイント

自分を作り過ぎたり、無理して頑張るのではなく、なりたい自分に少しでも近づけるように努力している人の方がキラキラ見えますし、自分を作り過ぎたり頑張りすぎると、逆に自分が疲れてしまいます。
大切なのは、人として最低限の気遣いと自分自身が楽しく生きているということです。

これはきっと・・・
あなただけではなく、あなた自身が誰かを好きになる際にも通ずるものでもあると思います。
「努力」や「頑張り」は何事においても大切ですが、その努力と頑張るところを間違えてしまうと、思わぬ方向にいってしまう場合もあるので、方向性を間違えないよう、なりたい自分を目指して頑張り努力してみてみてください。






親が子供を褒めない心理とは?〜その後子どもへの影響〜

まず始めに、「褒める」ということに対してあなたはどう思いますか?

「褒められて嬉しい」と思いますか?それとも「褒められても嬉しいとは思わない」ですか?

内容や時と場合にもよるとは思いますが、褒められて嬉しいと思うのか、そうではないのかであなたの育った環境が反映されている可能性があります。

今現在「褒められること」に対して思うことと、幼い頃のあなたは褒められることに対してどう感じていましたか?


そして、実際あなたは「褒められて育ちましたか?」「褒められずに育ちましたか?」


自分が幼い頃にどう感じ、現在はどう感じているのか、そして、実際どう育ってきたのか、自分に問いただしてみてください。


今回は親がなぜ子どもを褒めなかったか、そしてそのことで今後成長していくにあたって起こる可能性が高いことについてお話ししていきます。



親が子どもを褒めない心理には、いくつか典型的なパターンがあります。1つだけが原因というより、複数が重なっていることも多いです。

1.「褒める=甘やかす」と思っている

・褒めると調子に乗る

・努力しなくなる

・謙虚さがなくなる

こうした価値観で育ってきた親に多いです。

昭和的な「褒めずに伸ばす」「できて当たり前」という教育観です。

2.親自身が褒められて育っていない

・どう褒めたらいいかわからない

・褒められる感覚に違和感がある

・愛情表現が苦手

これは無意識の連鎖で、悪気がないことがほとんどです。

3.完璧主義・期待が高すぎる

・「まだ足りない」が先に見える

・100点じゃないと評価しない

・失敗=ダメだと感じてしまう

結果として、できたことより「できなかった点」に目が向きます。

4.子どもをコントロールしたい

・褒めると主導権を握れなくなる

・評価する立場でいたい

・上下関係を保ちたい

この場合、褒める代わりにダメ出しや比較が増えがちです。

5.嫉妬・無意識の競争心

・自分よりうまくいってほしくない

・自分の満たされなさが刺激される

親本人も気づいていないケースが多く、扱いが難しい心理です。

6.愛情は「行動で示している」と思っている

・ご飯を作る

・お金を出す

・世話をする

これを「十分な愛情表現」だと思っており、言葉で褒める必要性を感じていません。


もし大人になったあなたが影響を感じているなら

・自己肯定感が低い

・褒められても素直に受け取れない

・常に「まだ足りない」と感じる

こうした傾向は、あなたの能力や価値の問題ではありません

「褒められなかった」=「愛されていなかった」でもありませんが、必要な承認が足りなかったことは事実です。




親がほとんど褒めずに育てた場合、子ども全員に同じ影響が出るわけではないけれど、大人になってから次のような心理が見られることがあります。


①自己肯定感が低くなりやすい

何をしても、
・「まだまだ足りない」
・「これくらい当たり前」
・「自分なんて大したことない」
と思いやすい。

他人から褒められても素直に受け取れず、
「お世辞でしょ」
「たまたまだよ」
と否定してしまうこともあります。


②人からの評価に敏感になる

子どもの頃に認められた感覚が少ないと、
・上司からの評価
・恋人からの愛情表現
・SNSの反応

などに強く左右されることもあります。
「認めてもらいたい」という気持ちが人より強くなりやすくなってしまいます。


③完璧主義になりやすい

親に褒められなかった子は、
「もっと頑張れば認めてもらえるかも」
という考えを身につけることがあります。

その結果、
・ミスを極端に恐れる
・100点を目指し続ける
・自分に厳しすぎる

という傾向が出やすい。


④褒められることに違和感を覚える

褒められる経験が少ないと、
・どう反応していいかわからない
・落ち着かない
・疑ってしまう

ことがあります。
心のどこかで「自分は褒められるような人間じゃない」という思い込みを持っている場合もあります。


⑤恋愛で承認を求めやすい

恋人から、
・必要とされたい
・愛されていると確認したい
・もっと褒めてほしい

という気持ちが強くなることがあります。

場合によっては共依存的な関係になりやすくなることもあります。


⑥逆に、人を褒めるのが苦手になる

親から褒められた経験が少ないと、
・人をどう褒めればいいかわからない
・褒める文化に慣れていない

こともあります。

本人に悪気はなくても、周囲からは冷たい人に見えてしまうこともあります。


⑦頑張り続けないと価値がないと感じる

これがかなり多いです。

「成果を出している自分」
「役に立っている自分」
には価値を感じるけど、

何もしていない自分には価値を感じられない。
だから休むことに罪悪感を持ったり、人の役に立ちすぎたりする。



ただし、ここで大事なのは、

「褒められなかった=必ず問題が起きる」ではない

ということです。


親が褒める代わりに、

・愛情をしっかり示していた
・努力を認めていた
・安心感を与えていた

場合は、自己肯定感が育っている人もたくさんいます。


むしろ影響が大きいのは、
「褒められなかったこと」そのものより、

「認められている感覚がなかったこと」なんです。



ちなみに、親が褒めなかった理由によっても影響はかなり違ってきます。

・「照れくさくて褒められなかった親」
・「厳しく育てるのが正しいと思っていた親」
・「否定や批判ばかりだった親」


では、子どもが受ける心理的影響は結構変わってきます。




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