「普通の人たち」と自分の考え方や価値観が違う、という感覚を持ってしまったことはありますか?
では、あなたが思う「普通の人たち」とあなたが思っている考え、価値観の違いについてお話していきます。
その感覚って、孤独感につながりやすい反面、実は「人と違う視点を持てる力」や「独自の価値観を持てる強み」にもなり得るんです。
ただし現実の場面では・・・
・多数派(一般的な考え)
・少数派(自分の考え方や価値観)
がぶつかったとき「自分が浮いてしまう」と感じやすいことが多いです。
ここで整理すると・・・
✅「自分は普通の人とは違う」と強く思うのは、自分の感性や価値観を大事にしているから
✅でも仕事や日常生活では「周りと、摩擦が起きやすい」というデメリットもある
この「違い」をどう扱うかがポイントになります。
その「普通の人とは違う」と感じる価値観って例えばどんな場面で一番強く感じますか?
(お金の使い方、人間関係の距離感、仕事のやり方、人生観など・・・)
仕事は「効率」や「ルール」「組織の方針」に沿って動くことが多いので、自分の価値観と会社や同僚の考え方がズレていると強いストレスになりやすいですよね。
仕事の場面で「普通の人と価値観や考え方が違う」に関して深掘りしていきます。
まず、「普通の人と自分は違うかも」と感じること自体は珍しいことではありません。
ただ、その感覚には大きく分けて2種類あります。
・「価値観や考えが周りと違う」
・「能力や特性が周りと違う」
この2つは似ているようで全然違います。
例えば、
・みんなが慣習を重視する中で「なんで?」を考える
・全体より個人を見てしまう
・納得しないと動けない
・改善点が見える
・ルールより目的を重視する
こういう人は組織の中で「変わってる」と言われやすい。
でも実際には、組織に必要なタイプでもあります。
例えば、よくあるズレのパターンは・・・
・効率よりも丁寧さを重視→周囲は「早さ重視」
・お客様や人との関係を大事にしたい→周囲は「売上・数字が第一」
・正直でいたい→周囲は「建前や慣習を優先」
・合理性を求める→周囲は「なんとなくの慣習」に従う
こういう時に「自分は他の人とは違う」と感じやすくなります。
🌱ポイントは・・・
自分の価値観を守りつつ、周りとの摩擦を減らす「落しどころ」を見つけることです。
例えば「すべて合わせる」でもなく、「全部自分の流儀で通す」でもなく、〝ここだけは譲れない”部分と、〝まあ合わせてもいいか”の部分を分けるのが効率的です。
組織で上手くやるコツ
もし自分が少数派の考え方だと感じるなら、
①正しさより理解されることを優先する
組織では
「正しい人」
より
「一緒に働きやすい人」
の方が評価されやすい
だから
❌「それ間違ってます」
ではなく
⭕️「こういう考え方もあると思うんですがどうでしょうか?」
の方が通りやすい。
②すぐ変えようとしない
改善点が見える人ほど、
「なんで変えないんだろう」
と思いやすい。
でも組織は合理性だけで動いていない。
・人間関係
・歴史
・感情
・利害関係
も含めて動いています。
だからまずは理解する。
その後で提案する。
③味方を作る
組織で一番苦しいのは
「孤立」です。
考えが違っても、
一人でも理解者がいるとかなり楽になる。
大きい組織が向いていない可能性はある?
これは十分あり得ます。
ただし、
「組織に向いていない」
のではなく、
「組織の種類が合っていない』
場合が多いです。
例えば、
大企業向き
・安定を重視
・ルールが好き
・分業が得意
小規模組織向き
・自由度が欲しい
・裁量権が欲しい
・改善や提案が好き
個人事業・フリーランス向き
・自分で決めたい
・独自の考えを活かしたい
・責任も自分で持てる
人によっては巨大組織で歯車になるよりも、小規模な組織や専門性を活かせる環境の方が力を発揮しやすいことは多いです。
ただ、一つだけ大事なことがあります。
「普通とは違う」と「周りに合わせなくてもいい」
はまた別になります。
自分らしさを持ちながらも、組織では周りと協調も必要になります。
このバランスが取れると、どんな環境でもかなり生きやすくなります。